ここ数ヶ月、なんだかわからないけど毎日「悶々」を繰り返していたのですが、
その悶々の原因が↑だと分かって、パーーーン!ってなりました。笑
誰でも、どこかのタイミングで
自分は本当に何がしたいんだろう
とか
自分は本当はどうなりたいんだろう
とか、悩んだり、考えると思うんですよね。
でね、その時に、考えたら「アタリマエ」なんだけど、
とっても「忘れがち」だったり「ハマりがち」なこと。
それが、
世間一般や周りの誰かの「こうあるべき」に応えようとして、
自分的「こうあるべき」を作り込んだ結果、
それが「自分のやりたいこと」に
いつの間にかすり替わってる事。
「こうあるべき」 と 「こうありたい」 って似てるけど全然違う。
周りの期待に応えようとした「こうあるべき」から来たものは、
ほとんどの場合、自分の本当の望みやありたい姿とは違うから
「べき」って表現になっちゃう。
でも、その違いに気づくことが、ほんとうにむずかしい。
親を含むいろんな人の影響を受けつづけた結果、
いつの間にかできあがった自分の「固定概念」。
「○○のためには○○でなきゃ」
(例:成功するためには人の2倍努力しなきゃ)
的なものを全部、いったんクリアできたら、
そこに初めて、本当の自分の頭が見えてくる。
だけど、根っこまで行くのはまだまだ遠いけど。w
気づくことが第1歩…。
なんか心理カウンセラーの心屋さんも、めっちゃおんなじこと言ってるなぁ…。
★自分が自分にかけた暗示(呪い)は自分で解けばいい
心屋仁之助『★自分が自分にかけた暗示(呪い)は自分で解けばいい』
自分の中の 「■■すると、〇〇になる」 という事実「のようなもの」を 「暗示」と言います。 ●それをすると、きっと、あんな風になる●これをやらないと、大…