Blenderを0から独学で学びながら、コレは覚えとかないとヤバイ!という基本情報をメモがてらブログに書きなぐってます。今回はオブジェクトに「厚み」を加える方法について。
Blenderでは「Shift+A」を押すと、用意された様々な形のメッシュを追加できますが
![](https://blog.nunu.life/wp-content/uploads/2019/05/image-1.png)
「Shift+A」を押してメッシュを追加できます
このいかにもコレでOKそうなメッシュ、そのままUnreal EngineやUnityなどの外部ツールにエクスポートしても使えない!?そうです。
▼(例)厚みの設定がない状態のメッシュたち
![](https://blog.nunu.life/wp-content/uploads/2019/05/image.png)
そんな時、スパナアイコンから追加をし、「厚み付け」選択後、幅を設定すると…
![](https://blog.nunu.life/wp-content/uploads/2019/05/thickness_select.gif)
いともカンタンに、こんな風な器にできます!
![](https://blog.nunu.life/wp-content/uploads/2019/05/image-2.png)
コレも3Dモデリングの基本中の基本だと思いますが、 誰かにココだよ!って教えてもらえないとまず気づかん位置ですよね…。
カンタン簡潔ですが、今回の基本のキは以上です!!